11月に行われる紅梅会(保護者会)主催のバザー、今年度は、新型コロナウイルス感染防止のため、バザーの開催はなくなりました。しかし、「子ども達が楽しめる催しを開催したい」と、紅梅会の三役さんが「ばいほあきまつり」を企画してくださいました。
ばいほあきまつりでは、幼稚園のホールに、わなげ・千本引き・ボーリング・ヨーヨーつりの4つの手作りブースでがありました。また、わなげとボーリングの景品には、紅梅会役員さんがペンダントと時計を作ってくださいました。ばいほあきまつりの当日は、紅梅会の三役さん(5名)もお店屋さんになって、あきまつりを盛り上げてくださいました。
子ども達は、ばいほあきまつりの用意ができると、前日から「早くおまつりに行きたい!」「明日楽しみだ~!」「今日は早く寝て、早く明日になってほしい!」とおまつりを心待ちにしてました。
当日、どのクラスのお友達も、ウキウキしながらおまつりの会場へやってきました。それぞれのコーナーでゲームを楽しみ、持ってきた袋がいっぱいになるほどの景品をいただきました。わなげでは、的をねらって輪をポイッと投げ、的に入ると「よっしゃー!」と喜ぶ子がいたり、お母さん方がパチパチと手をたたいて盛り上げてくださったりしていました。ボーリングでも、ボールをコロコロと投げることを楽しんだり、年中・年長さんになると、全部のピンを倒そうと、投げる位置を考えてチャレンジしたりしていました。千本引きで引き当てた玩具等や、ヨーヨーつりでとったお気に入りのヨーヨーをお友達に見せ合ったり、自分の玩具のおもしろいところを伝えたり、袋に入っているものをずっと見ていたりもしていましたよ

ゲームが終わったら、大きな封筒に入ったプレゼントをいただきました。何が入っているかは、お家に帰ってからのお楽しみ

プレゼントいっぱいになった教材バックを大事に抱えて、お部屋に戻っていくお友達でした。
ばいほあきまつりは大盛況!本当にありがとうございました。